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時間選好率

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みなさんは時間選好率という言葉をご存知ですか。

時間選好率が高い者は、現在の消費に対する効用が相対的に高く、貯蓄を行わない傾向があるとされています。

 

例えば「いま1万円もらう」のと「1年後に1万円貰う」ならどちらを選びますか。

多くの人は前者を選ぶと思います。

では「いま1万円もらう」のと「1年後に2万円貰う」ならどちらを選びますか。

ここで選好率の高い人は前者を選びます。

では「いま1万円もらい、1年後に1万円かえす」のと「1年後に1万円もらう」ならどちらを選びますか。

実はこの例は二つめの例と似ています。

前者を選べば、1年後には後者に比べて1万円少なくなるのです。

 

時間選好率はお金に限ったことではない

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時間選好率は健康にも当てはまります。

時間選好率が高い人はいまの快楽のために喫煙、飲酒、暴食に走り、将来の健康を害する可能性が高くなる傾向にあります。

 

金銭や健康を時間選好率で捉えると人生の成功者と呼ばれる人たちにはある共通点が見出せます。

 

その共通点とは「成功者たちは時間選好率が低い」ということ。

 

成功したければ時間選好率という色めがねをはずそう

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現状に満足していないけど、将来の幸せのために行動するための一歩が踏み出せない。

 

これは「自分に才能や能力がなく、行動しても意味がないと思っているから一歩が踏み出せない」のではなく、「行動することによって自分が傷つくのが怖いから一歩を踏み出せない」のであるということを就活で一番最初にすべきこと①で紹介しました。

 

しかし、行動しないということは不満な気持ちに苛まれるだけでなく、成功することもありません。

ところが、行動するということは失敗して傷つくかもしれないが、成功するかもしれません。

 

行動しないことよりも行動するほうが価値があると考えることができるのになぜ、行動しないほうを選んでしまうのでしょうか。

 

これに時間選好率の考え方を当てはめてみてください。

 

もうおわかりの通り、選好率の高い人は行動して成功するかもしれないことの価値よりも行動しないで成功することを思い描くことの価値に重きを置いてしまうのです。

 

もちろん、時間選好率は高いことが悪く、低いことが良いというわけではありません。

成功の可能性と失敗のリスクを見比べた上で将来に消費することをあきらめ、いま消費することを選ぶ方が良いこともあります。

しかし、時間選好率という色めがねによって判断を見誤ることはできる限り避けたいものです。

勉強や貯金、生活習慣すべてにおいてこの時間選好率の存在を感じて、色めがねを外すことができると将来に後悔のない人生を送れるのではないしょうか。

 

時間選好率については行動経済学で詳しく扱われています。

興味のある方は書籍等で理解を深めてみるのも良いですね。

 

        ハワイ オプショナルツアー

脚やせ

 

 

ぜひ、一度あなたの時間選好率がどれくらい高いのかを考えてみてください。

 

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